● NPO法人 子供の安全と美しい町作り推進機構 ●


 

 2004年9月、NPO法人子供の安全と美しい町作り推進機構を設立。

 

防犯におけるNPO法人としては神奈川県内で第1号となった。

 

同年10月、新潟県中越地震が発生し支援活動に入る。

 

2006年夏、防犯パトロール隊「ウォーリアーズ」を結成。

 

以降、平日休日を問わず横須賀警察署員にご同行頂き市内の繁華街を中心に防犯パトロールを実施。

 

あいさつ運動を積極的に実践し地域の人々とのコミュニケーションを大切にする。

 

名物繁華街”どぶ板通り”が「夜間でも安心して歩けるほど治安が良くなった」と喜ばれるまでに成果をあげ、

 

以降は隊員それぞれが自らの居住エリアで防犯活動を行う。

 

  

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いわゆる子供の見守り活動、防犯パトロールが各地域で日常的に根づき、

 

NPO法人として市民の防犯意識を高め定着させられた状況を踏まえて、

 

2018年3月、解散を決議するに至る。

 

 

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これまで応援して頂いた全ての皆さまに心よりの感謝を申し上げます。

 

「美しい町は、美しい人を育む」

 

初心を胸に刻み愛着の持てるふるさと作りをライフワークに日々過ごして参ります。

 

ありがとうございました。

 

 

 


防犯パトロール隊「ウオーリアーズ」結成式および活動

 

神奈川県大木副知事、神奈川県小澤公安委員長、横須賀市副市長、米軍地域統合消防庁およびワシントン幹部の皆様、横須賀警察署長および生安課長、葉山警察署長および生安課長、田浦警察署長および生安課長、浦賀警察署長および生安課長、横須賀市中央、南、北消防署長のご臨席のもと、結成式が行われた。



防犯講演活動 「親のしつけ・子供のしつけ」

須藤眞啓 教育現場における活動の歩み

 

「地震・危機管理 緊急事態対策監」と内容が重複する部分がございますのでこちらにも掲載いたします

 

 

 

1984年
  • 児童養護施設春光学園、障害者福祉施設海風学園において子供達に絵画指導を始める。

 1987年

  • フジテレビ「日本のストリート物語」で、須藤の福祉活動や生き様がドキュメンタリー化され、放映。番組放送審議会において最高賞を受賞した。

1990

1994年

  • 神奈川県横須賀市立の公立中学校においてPTA会長を3年間務める。当時の規約では会長の任期は2年であったが父兄や学校関係者から強い要望を頂き3年務めることとなった。
  • 横須賀市PTA連絡協議会理事。
  • 横須賀市中学校PTA連絡協議会理事。
  • 私立女子高校PTA副会長。次年度の会長として就任した。

 

 1995年
  • 阪神大震災が発生して間もなく、日経BP社「日経ウエルネス」誌上で「達人 須藤眞啓が教える被災した時の健康術特集」が掲載される。
  • 以降、全国の県市区町村行政、警察本部、警察署、学校、病院、公民館、企業、民間団体、自治会・町内会等で防災講演を行う。
 1998年
  •  神奈川県横須賀市長より全国初の横須賀市防災アドバイザー及び防災専門委員として委嘱される。以降、2008年3月まで横須賀市の防災危機管理行政に貢献する。
 1999年
  • 元内閣官房副長官石原信雄氏主宰 災害救援ボランティア推進委員会 にて専門役員を務める。
  • 横須賀市自主防災指導員育成講習の講師を務める。2007年度まで前期後期の年2回実施。
  • 総務省自治体国際化協会と横須賀市の親善大使としてニューヨーク州危機管理局を訪問。大都市における危機管理を学ぶ。
 2001年
  •  神奈川県警察本部長より、本部長諮問機関「神奈川県警察を語る会」の委員を委嘱される。以降、5年間にわたり務める。 
 2002年
  •  防衛庁陸上自衛隊より「陸幕オピニオンリーダー」を委嘱される。
  • 横須賀市「こども防災大学」において副学長を務める。(学長は市長) 1~6期生まで輩出。

  ★  総務省主催 平成19年度全国まちづくり大賞 にて「総務省消防庁長官賞」を受賞する。

 

2003年 
  •  神奈川県綾瀬市「こども防災大学」において副学長を務める。(学長は市長) 1~4期生まで輩出。
 2004年
  •  NPO法人 子供の安全と美しい町作り推進機構を設立し、会長に就任する。

  毎週土曜日の夜、横須賀警察署生活安全課長をはじめとする署員同行の上、繁華街の

  防犯パトロールを実施。

  • 元内閣官房副長官石原信雄氏主宰 災害救援ボランティア推進委員会 緊急事態対策監を務める。

  ★  新潟県中越地震では、被災行政が指定したボランティア受け入れ期間である発生直後

  から12月3日までの全期間毎日、群馬県が募集したボランティア合計866名を県

  の災害派遣バスに乗せ、新前橋駅前から震源地川口町まで往復5時間の道のりを引率

  し、現地における仕事作りの全て、ボランティアの教育をはじめとする様々な活動を

  通して、川口町の復旧、復興、振興におよぶ支援を行った。

  期間中、事故やトラブルは一切無かった。

  また、川口町の川口町震災復興推進委員に委嘱され、えちご川口農業振興公社の特別

  顧問及びエグゼクティブアドバイザーに就任。

  2005年12月31日までの1年5ヶ月にわたり、被災地の経済復興活動に多大な

  尽力をした。

  

2006年
  • ロサンゼルス郡 航空隊、消防隊、ライフガードにて、救助ヘリによる火災、事故、レスキュー等の緊急出動に同行。状況に応じてパラメディックカー、パラメディックヘリに同乗し救急救命活動を行う。
  • ロサンゼルス市警察本部にて、ミッシングチルドレンディビジョン等、最前線における人的交流を持つ。
2007年
  • 防衛省より「防衛省オピニオンリーダー」を委嘱される。
  • 能登半島地震発生。現地にて支援活動を行う。
  • 新潟県中越沖地震発生。現地にて支援活動を行う。