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世界に学ぶ危機管理

新潟県中越地震

新潟県中越地震の主な写真展

能登半島地震

新潟県中越沖地震



須藤眞啓 社会貢献活動の歩み

 

1984年
  • 児童養護施設春光学園、障害者福祉施設海風学園において子供達に絵画指導を始める。

 1987年

  • フジテレビ「日本のストリート物語」で、須藤の福祉活動や生き様がドキュメンタリー化され、放映。番組放送審議会において最高賞を受賞した。

1990

1994年

  • 神奈川県横須賀市立の公立中学校においてPTA会長を3年間務める。当時の規約では会長の任期は2年であったが父兄や学校関係者から強い要望を頂き3年務めることとなった。
  • 横須賀市PTA連絡協議会理事。
  • 横須賀市中学校PTA連絡協議会理事。
  • 私立女子高校PTA副会長。次年度の会長として就任した。

 

 1995年
  • 阪神大震災が発生して間もなく、日経BP社「日経ウエルネス」誌上で「達人 須藤眞啓が教える被災した時の健康術特集」が掲載される。
  • 以降、全国の県市区町村行政、警察本部、警察署、学校、病院、公民館、企業、民間団体、自治会・町内会等で防災講演を行う。
 1998年
  •  神奈川県横須賀市長より全国初の横須賀市防災アドバイザー及び防災専門委員として委嘱される。以降、2008年3月まで横須賀市の防災危機管理行政に貢献する。
 1999年
  • 元内閣官房副長官石原信雄氏主宰 災害救援ボランティア推進委員会 にて専門役員を務める。
  • 横須賀市自主防災指導員育成講習の講師を務める。2007年度まで前期後期の年2回実施。
  • 総務省自治体国際化協会と横須賀市の親善大使としてニューヨーク州危機管理局を訪問。大都市における危機管理を学ぶ。
 2001年
  •  神奈川県警察本部長より、本部長諮問機関「神奈川県警察を語る会」の委員を委嘱される。以降、5年間にわたり務める。 
 2002年
  •  防衛庁陸上自衛隊より「陸幕オピニオンリーダー」を委嘱される。
  • 横須賀市「こども防災大学」において副学長を務める。(学長は市長) 1~4期生まで輩出。

  ★  総務省主催 平成19年度全国まちづくり大賞 にて「総務省消防庁長官賞」を受賞する。

 

2003年 
  •  神奈川県綾瀬市「こども防災大学」において副学長を務める。(学長は市長) 1~4期生まで輩出。
 2004年
  •  NPO法人 子供の安全と美しい町作り推進機構を設立し、会長に就任する。

  毎週土曜日の夜、横須賀警察署生活安全課長をはじめとする署員同行の上、繁華街の

  防犯パトロールを実施。

  • 元内閣官房副長官石原信雄氏主宰 災害救援ボランティア推進委員会 緊急事態対策監を務める。

  ★  新潟県中越地震では、被災行政が指定したボランティア受け入れ期間である発生直後

  から12月3日までの全期間毎日、群馬県が募集したボランティア合計866名を県

  の災害派遣バスに乗せ、新前橋駅前から震源地川口町まで往復5時間の道のりを引率

  し、現地における仕事作りの全て、ボランティアの教育をはじめとする様々な活動を

  通して、川口町の復旧、復興、振興におよぶ支援を行った。

  期間中、事故やトラブルは一切無かった。

  また、川口町の川口町震災復興推進委員に委嘱され、えちご川口農業振興公社の特別

  顧問及びエグゼクティブアドバイザーに就任。

  2005年12月31日までの1年5ヶ月にわたり、被災地の経済復興活動に多大な

  尽力をした。

  

2006年
  • ロサンゼルス郡 航空隊、消防隊、ライフガードにて、救助ヘリによる火災、事故、レスキュー等の緊急出動に同行。状況に応じてパラメディックカー、パラメディックヘリに同乗し救急救命活動を行う。
  • ロサンゼルス市警察本部にて、ミッシングチルドレンディビジョン等、最前線における人的交流を持つ。
2007年
  • 防衛省より「防衛省オピニオンリーダー」を委嘱される。
  • 能登半島地震発生。現地にて支援活動を行う。
  • 新潟県中越沖地震発生。現地にて支援活動を行う。